解憂(かいゆう)
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「名を後世に揚げ、父母を顕すは孝の終わりなり」「茶金」から見る姜阿新の子孫の生き様
茶金のモデルになった姜阿新の生まれと青少年時代 茶金は実在の実業家新竹北埔の茶商・姜阿新の生涯を表した手記をもとに作られています。 姜阿新は1901年で生まれた…
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茶金(ゴールデンリーフ)の舞台「姜阿新洋楼」に行ってきた
姜阿新とは 茶金(ゴールデンリーフ)は実在の実業家、姜阿新をモデルに描かれました 姜阿新(1901〜1982)は31歳の頃、製茶工場(のちに永光会社と改称)を創…
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「茶金」なぜ多言語 多言語社会だった台湾に 「国語」が導入され、日本語から中国語に
多言語を使う登場人物 ドラマではいろんな言語が飛び交っていました ヒロイン薏心は父親と話す時は、客家語 KKと話す時は台湾語。 女友達と話す時は日本語。 役人に…
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茶金(ゴールドリーフ)第1話と台湾経済史 インフレとデノミ
茶金(ゴールドリーフ)は茶商の話 台湾ドラマ茶金は、お茶について学べるし、また台湾の近代歴史もわかるのでとても面白いです。 見ながら、あれ、どうしてと思ったこと…