2026年
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甄嬛は本当に「成長」したのか——主人公がいちばん怖い人になるまで
『宮廷の諍い女(甄嬛伝)』を観ていて、こんなことを感じたことはないでしょうか。 甄嬛が、だんだん怖くなっていく。 けれど視聴者は主人公に感情移入して観ているので…
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華妃は実在したのか——ドラマと正反対だった、年氏の生涯 『宮廷の諍い女(甄嬛伝)』
『宮廷の諍い女(甄嬛伝)』の前半を支配するのは、華妃・年世蘭です。 驕慢で、苛烈で、寵愛を独占し、気に入らない妃嬪を容赦なく罰する。兄・年羹堯の権勢を笠に着て後…
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一丈紅は実在しない——『宮廷の諍い女』最恐の刑罰と、本当に起きた事件
『宮廷の諍い女(甄嬛伝)』を観た人が、まず忘れられない場面。 華妃が夏常在に告げる、あの台詞です。 「寂しい秋の庭に、背の高い紅い花があったら美しいでしょう」 …
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祺貴人は実在したのか|原作では姓すら違った悪役の正体
祺貴人は実在したのか——『宮廷の諍い女』で最も憎まれた女の正体 滴血認親の場面で甄嬛を告発し、最後は棍棒で打ち殺されて乱葬崗へ運ばれる——祺貴人(瓜爾佳文鴛)は…
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八賢王はなぜ負けたのか——最も人望を集めた皇子の敗因
中華圏の若い女性のあいだでは、「九王奪嫡で誰が好き?」が挨拶がわりの質問になっているそうです。日本で好きな俳優を尋ねるのと同じ感覚で、三百年前の皇子たちの名前が…
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明慧 八福晋・郭絡羅氏 宮廷女官若曦 自分を貫いた女性
後宮ものの主人公にならなかった女性——八福晋・郭絡羅氏 『宮廷の諍い女』も『瓔珞』も、面白いドラマです。主人公は賢く、強く、鮮やかに宮廷を勝ち抜いていく。 けれ…
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十四皇子はなぜ負けたのか|大将軍王が持たなかったもの 宮廷女官若曦
『宮廷女官 若曦(歩歩驚心)』の終盤、第十四皇子が剣舞のあとに詩を朗読する場面があります。「六州歌頭・少年侠気」——若き日の義侠を、失われたものとして歌う詞です…
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雍正帝と生母・烏雅氏|なぜ母は十四皇子ばかり愛したのか
ドラマ『歩歩驚心』や『雍正王朝』を観ていて、こんな場面に引っかかったことはないでしょうか。四皇子と十四皇子が揃って母のもとを訪れる。すると母は、明らかに十四皇子…
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西太后は、乾隆帝の母のようになりたかった
「海軍のお金で庭を造った」――その有名な話を、もう一度検証する はじめに――下関の書と、北京の庭園 以前、私は下関で李鴻章の書を見て、その教養に打たれた話を書き…
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李牧はなぜ斬られた?不敗の名将を殺した郭開の讒言と「正しさ」の代償
李牧は、負けたことがありません。 匈奴の十余万騎を一戦で葬り、秦の桓齮(かんき)を肥で破り、その翌年には南北から迫った秦の二方面軍を番吾で追い返した。『史記』を…
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礼楽制度——音楽で支配する、という発明
周王朝は、天下を「徳」で保とうとした国でした。その徳を、目に見え、耳に聞こえる形にした発明が、「礼楽(れいがく)」です。誰が、どれだけの音楽を鳴らし、何人で舞っ…
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恭親王奕訢(えきけん)はなぜ失脚したのか——西太后の「上げては落とす」20年
※これは「[恭親王家三代記]」の初代・奕訢(えききん)を、「西太后にどう削られていったか」に絞って掘り下げる一本です。良い改革をしていたはずの人が…