美しくて穏やかで、聡明な瑛貴人に出会った第3皇子。
彼女こそは自分の良き理解者だと思った第3皇子は
自分の父親の妃嬪であるのも関わらず恋焦がれてしまいます。
そして何度もこの詩を口ずさみます。
この思いをどうしたら伝えることができるだろうかと。
配下から手紙を書くことをすすめられます。
それが結局証拠となってしまい、
第3皇子は雍正帝から見放され、瑛貴人は死を賜ります。
我欲與君相知
wǒ yù yǔ jūn xiāngzhī
広告
與:与える
相知:互いをよく知る
長命無絶衰
意訳
(わたくしはあなたと出会い)、
あなたと共に過ごし、
あなたをよく知りたいと思います。
永遠に二人の関係は絶えることはないでしょう
(命のある限り心変わりすることなく、
あなたとともにありたいと願います。)