三国志Secret of Three Kingdoms 32話
曹植は優れた詩人ですが、彼の本当の気持ちは、
施政者として功績を残したいということでした。
そして、楊徳祖(ようとくそ)と共に、タッグを組んで、曹操の後継者に名乗り出ることになりました。
楊徳祖(ようとくそ)への手紙
父のおかげで恵まれた地位にいるが
詩文を書くだけでは
功績は挙げられない
国のために尽くし、人民のために尽くし、
後世に語り継がれる不朽の功績を打ち立て、
広告
金石にその功績を記し留めたいと願っているものであります。
徳祖は私をよく分かっている
1人だけの努力では
天下は救えない
徳祖と共に
後世に残る功績を挙げたい
ドラマではここで楊徳祖(ようとくそ)と曹植が共に詠唱します
戮力上国,流惠下民,建永世之业,流金石之功
力を上国にあわせ、 恵みを下民に流す
永世の業を建て 金石の功を留む