ガレットとは、 そば粉に水と塩を混ぜ合わせ鉄板で薄くのばして焼いたものだそうです。
見た目はクレープと似ているのですが、クレープの方が後で蕎麦粉を小麦粉に変えて、また 牛乳、卵、バター、砂糖などを加えて甘みのある生地に作られたらしいです。
ガレットは塩気のある具材をのせて食事として食べられているそうです。
ガレットがなんぞやとわかったところで実際にどんなものか食べに連れて行ってもらいました。
カフェドボア
千葉県市川市鬼越1-6-14
フランス人がやっている行列のできる本場フランスのガレットが食べれるお店です。
京成鬼越駅から徒歩2分。
広告
食事として ハム卵チーズの乗ったガレット、 食後にデザートとして キャラメリゼしたりんごの乗ったクレープとカフェオレいただきました。
ネットで見るとフランス人はこのように食事系とデザート系の2枚食べるけれど、日本人は大体1枚しか食べないと書いてありましたが、
美味しかったのでつい、たくさん食べてしまいました。
こんなに食べても、平日ランチタイムだったので、2000円ちょっとでした。
このお店はクレープリー(クレープ屋さん)とブーランジュリー(パン屋さん)、パティスリー(スイーツ、ケーキ屋さん)を兼ねているそうです。
お土産にカヌレ1個250円を買いました