2024年
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瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 順嬪(香妃)の史実
乾隆帝のウイグル人の妃 乾隆帝の40人以上の妃の中に、順嬪(香妃)と呼ばれたウイグル族の女性がいました。 順嬪(香妃)(1734年10月11日-1788年5月)…
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牧誓とは 牧野の戦いの前の宣誓 戈を掲げ、盾を並べ、槍を立てよ。私は誓いを宣言する。
牧誓とは 紀元前1066年2月、周の武王は300台の戦車、3000人の戦士、4万人以上の甲冑師、4000台の家臣の戦車を率いて黄河を渡り、殷王朝軍と対決した。 …
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「コウラン伝」雅王女の史実
コウラン伝の雅王女 ずっと異人に恋しているが、異人はいつも雅王女に無関心で、そのため雅王女はさらに異人に夢中になっている。 異人の性格は、非常に穏やかでありなが…
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韓瓊華(カンケイカ)・瓊華王女 (韓少妃)「こうらん伝」で趙を破滅に導いた韓の王女は実在したか
韓瓊華(カンケイカ)、趙王を虜に 秦と趙を喧嘩させて生き延びようと姑息な手段を考えた韓は趙の怒りをかってしまいました そこで、趙の侵略を恐れた韓は…
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「浣碧」(かんへき)名前の意味、階層社会の中で生き抜いて宿願を果たす 「宮廷の諍い女」歴史上モデル
「浣碧」名前の由来 浣碧の「碧」は、硬玉の総称である「玉」に対して、通常ネフライトを指す「碧玉」に由来します。 ネフライトは、硬玉の総称である「翡翠」よりも地位…
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「名を後世に揚げ、父母を顕すは孝の終わりなり」「茶金」から見る姜阿新の子孫の生き様
茶金のモデルになった姜阿新の生まれと青少年時代 茶金は実在の実業家新竹北埔の茶商・姜阿新の生涯を表した手記をもとに作られています。 姜阿新は1901年で生まれた…
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「止」の字の考察 「止」を使った文字「武」「正」そして『止戈为武』
『止』の元々の意味は足の指 止の原義は「足の指」であります。 漢書・刑法志には「左止斬首」という言葉があり、これは左足を切り落とすという意味です 『止』は停止す…
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茶金(ゴールデンリーフ)の舞台「姜阿新洋楼」に行ってきた
姜阿新とは 茶金(ゴールデンリーフ)は実在の実業家、姜阿新をモデルに描かれました 姜阿新(1901〜1982)は31歳の頃、製茶工場(のちに永光会社と改称)を創…
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「茶金」なぜ多言語 多言語社会だった台湾に 「国語」が導入され、日本語から中国語に
多言語を使う登場人物 ドラマではいろんな言語が飛び交っていました ヒロイン薏心は父親と話す時は、客家語 KKと話す時は台湾語。 女友達と話す時は日本語。 役人に…
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「永遠の桃花」主題歌中の「春の泥」とは清朝末期の役人の(我花落ちるとも春の泥になりて次の花を潤す)という詩から来ている
「春の泥」を日本語辞書で調べると 春の、雪解けや霜解けなどによってできたぬかるみ。 季語 春 となっていますが、 中国語で出典を調べると 落花本是无情物,化作春…
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茶金(ゴールドリーフ)第1話と台湾経済史 インフレとデノミ
茶金(ゴールドリーフ)は茶商の話 台湾ドラマ茶金は、お茶について学べるし、また台湾の近代歴史もわかるのでとても面白いです。 見ながら、あれ、どうしてと思ったこと…
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纯元皇后の史実と物語の乌拉那拉·宜修(ウラナラセンシュウ)との関係
物語の乌拉那拉·宜修(ウラナラセンシュウ) 纯元皇后の庶出の妹 息子が夭折した際、姉(純元皇后)を寵愛していた皇帝から見向きもされなかったことに腹を立てて 妊娠…