2025年
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砂漠の遺跡アヤズカラ旅行記 – 風の都で感じた古代ロマン
アヤズカラ・ユルタキャンプでの休憩 4月29日、トプラクカラから車で30分、アヤズカラ・ユルタキャンプに到着しました。アヤズカラの遺跡はここからさらに15分ほど…
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キジルクム砂漠に眠る古代文明の記憶 カラカルパクスタンで見た栄光と衰退の物語
砂漠への旅立ち 4月29日、ウズベキスタンのヌクスから南東へ向けて砂漠に足を踏み入れた。カラカルパクスタンの大地は、私たち日本人が想像する砂丘の美しい砂漠とは全…
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阪急交通社e-every ウズベキスタン7日間の旅 〜個人旅行で巡る中央アジアの魅力〜
阪急交通社e-everyとは? 海外個人旅行ブランド「阪急交通社e-every」をご存知でしょうか。団体ツアーの催行日程に合わせられない方、大勢の団体では自分の…
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清朝末期から満州国期に至る肅親王家
肅親王家の歴史的地位 肅親王家は、清朝の二代目皇帝ホンタイジ(皇太極)の系統に連なる名門宗室である。 この系譜は清朝の中でも特に重要な位置を占め、歴代の肅親王…
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ウズベキスタンの歴史
紀元前10世紀 イラン系遊牧民が現在のサマルカンドとブハラなどの町を建設 紀元前7世紀ごろよりシルクロード交易路として発展 紀元前328年 アレクサンドロス大王…
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劉娥(リウ・イー)の史実とは?大宋宮詞・孤城閉・開封府で描かれた北宋皇后の真実
はじめに 中国史上最も影響力のある女性統治者の一人、劉娥(リウ・イー、970-1033)。北宋第三代皇帝・真宗の皇后として、また後の仁宗を支えた太后として、宋朝…
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屈原『離騒』に込められた雍正帝の理想 – 皇帝の真の信念 宮廷女官若曦
『宮廷女官若曦』では、屈原『離騒』の詩を借りて、 作者が思うところの雍正帝の信念が語られています 時の重圧と理想への焦燥 恐年岁之不吾与 歳月が私を待たないのを…
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李白「將進酒」完全ガイド:ドラマ「開封府」で注目を集めた不朽の名詩
中国時代劇「開封府」で、ちょっと頭の悪い主人が突然詠んだ一節「君不見黄河之水天上来(jun bu jian huang he zhi shui tian sha…
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「牡丹亭」に託された嘆き ー 後宮女性と皇子たちの決定的な違い
蒙古塞外での遠征を終えた宴席で、若曦が静かにつぶやいた「牡丹亭」の一節。この古典の詩句は、後宮に生きる女性の宿命と、宮廷で活躍する皇子たちとの間にある深い溝を浮…
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若曦 最後の手紙の出典・解説と意訳 互いに想い合いながら運命に裂かれて
若曦最終章 若曦は、雍正帝に手紙を書きます。 しかし雍正帝からは何の便りもありません。 彼は会ってくれない 、私を許してないんだわ。 最後にひと目会うことすら拒…
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劉娥皇后と張徳林の謎:男尊女卑社会が生んだスキャンダラスな物語 開封府-北宋を包む青い天
中国の歴史ドラマでしばしば登場する「張徳林」という人物。視聴者の中には「この人は本当に存在したのだろうか?」と疑問に思う方も多いでしょう。実は張徳林は架空の人物…
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王翰wáng hàn(おうかん) 凉州词 解説、意訳とピンイン
王翰 凉州词 葡萄美酒夜光杯,欲饮琵琶马上催。 pú táo měi jiǔ yè guāng bēi , yù yǐn pí pá mǎ shàng cuī …