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ウズベキスタンの歴史

紀元前10世紀 イラン系遊牧民が現在のサマルカンドとブハラなどの町を建設

紀元前7世紀ごろよりシルクロード交易路として発展

紀元前328年 アレクサンドロス大王にて征服される

紀元前2世紀 バクトリア王国(ギリシア人)

紀元前2世紀 月氏が、匈奴、烏孫に追われこの地に移動

そのころシルクロード盛んになる

紀元前140から紀元後1世紀 大月氏國(イラン系遊牧民)

紀元1世紀から3世紀 クシャーナ朝(イラン系)

そのころソクド地方に住むソクド人東西交易に活躍するようになる

450年から567年 エフタル(トルコ系またはイラン系の遊牧民国家。5世紀に強大となり、ササン朝ペルシアを圧迫 )

突厥(トルコ系遊牧民 柔然(モンゴル系)に従属していたが、552年に柔然を破って独立)とササン朝ペルシアによってエフタル滅ぶ

700年頃よりイスラム世界が拡大

(751年 タラス河畔の戦い 唐とアッバース朝の戦い 唐敗北)

(755年 安史の乱)

(安禄山の父はサマルカンド出身、母はブハラ出身)

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9世紀 アッバース朝からこの地の支配権を与えられたサーマン朝(イラン系イスラム王朝)が成立

10世紀末 9世紀にモンゴル高原におきたカラハン朝(トルコ系イスラム王朝)に支配権を奪われる

11世期 カラハン朝が東西に分裂

12世紀後半 ホラズム・シャー朝が西カラハン朝を破る。サマルカンドが首都

1219年 チンギス・ハーン侵攻

1227年 チャガタイ・ハン国

1370年代 ティムール朝(言語的にテュルク化し、宗教的にイスラム化したモンゴル)

16世紀初め ウズベク人国家 シャイバニ朝(トルコ系イスラム王朝)が全土掌握

1512年 ホレズム地方でシャバニ朝コーカンド・ハン国王族の1人がヒヴァ・ハン国をおこす

1561年 シャバニ朝が首都をサマルカンドからブハラに移し、ブハラ・ハン国になる

18世紀初め フェルガナ地方でコーカンド・ハン国が興る

19世紀半ば ロシアによる中央アジア征服

1917年 ロシア革命

1924年 ソビエト連邦のウズベク・ソビエト社会主義共和国

1929年 ウズベク・ソビエト社会主義国とタジク・ソビエト社会主義国に分裂

1991年 ソビエト連邦からウズベキスタンが独立

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