飛龍在天 fēi lóng zài tiān
賈詡は郭嘉に向かって龍平のことをこう言います
みずちが水を得て(君主が人民の心を得て威信が備わって) 空を飛ぶ龍になるぞ
空を飛ぶ龍になれば(聖人が天子の位につくと、傀儡ではない皇帝として実力を発揮すると)、嵐が起こるだろう(龍平が時を得て大業を成す)
君はそれが怖くないのかね
你就不怕蛟龙入海
nǐ jiù bù pà jiāo lóng rù hǎi
飞龙在天
fēi lóng zài tiān
みずち【蛟龍】 jiāo lóngとは
中国古代の想像上の動物。水中に潜み、雲雨に会えば、それに乗じて天上に昇って龍になるとされる。
それに対して郭嘉は後に言います。
私も見てみたい
この賈文和が選んだ皇帝が—
どんな驚天動地なことを
成すのかを